「放課後等デイサービス『あすなろ』」のホームページへお越しくださいましてありがとうございます。
本施設は大分市森町の閑静な住宅地の一角にあります。四季折々の花々や小鳥のさえずり、そして何よりも地域の皆様に温かく見守っていただきながら、毎日愉快で賑やかに子どもたちが放課後や休日を過ごしています。
子どもたち一人一人には光り輝く才能があります。一つ一つの行動や言葉にも、必ず意思があり、意味があることを、私たちはしっかり受け止めて育てていきたいと強く感じています。
「あすなろ」の木は、別名「ヒバ」とも言われる常緑針葉樹です。「明日はヒノキ（檜）になろう。」「明日こそ立派な檜に育とう。」と夢と希望を持ちながら生きる姿をめざして命名された本施設です。しかし、「ヒバ」は暴風樹として大切にされ、とてもよい香りがしたり殺菌効果があったりと、たくさんの素晴らしい役割をもっています。
子どもたちには、「明日は立派な檜になること」をめざしながら一生懸命に暮らし、その日々の中で、自分自身はとても価値のある素晴らしい存在であることに気づいていく「あすなろ」の木のように、たくましく成長してほしいと願っています。
放課後等デイサービスあすなろ
施設長 下村 智子
